大仕事、終えました
二連休、絶対クレイジーな勉強からスタートする
と決めておいて
朝一で、サウンドクリエイターさんから
依頼されて作った曲の完成系が送られてきたのをチェック
そして感動、ひたすら感動と感謝!!
自分が作った曲が、これまでで一番の陽の目を見る
喜び。
そっから自分がこれまで作った楽曲を聞く
素晴らしい、今でもボクはいい曲を書く
今じゃ誰も、側で自分のことのように喜んではくれない
本当に、へぇ、凄いね!で終わってしまう。
だったら意味あるかな?
『へぇ、凄いね!』それまでの曲か?
いや、違う、素晴らしいのに。
そんなことも思う
久々にあった地元の音楽仲間兼親友は
お気に入りのピックがなくなったからギターを弾いてないらしい 笑
その人も音楽学校行って、プロかよってくらいギターうまくなって
耳もよくって、音楽で食ってるかと思ったら
仕事でお偉いさんになっててビックリした
昔からキレる奴だったからなぁ
なんと、うちの家の近くで働いてるらしく
これからは気軽にご飯行ったり、島に釣りに行こうといった
中身がマジで変わってないし
地元の友人は本当に話しやすい
運命的な出会いをした、大切な親友
音楽しなくなったのが、なんとも言えないけど
私は切り離せない
ひと段落したら、絶対、民法や刑法や判例の曲を書くんだ
そしたら誰か喜んでくれるかも。
確かに、今回の依頼は大きくて
もう満足だろう、終結しちゃう?というのが一瞬よぎった
でも自分の作る音楽を聞いてたら
こんなキャッチーで愛されキャラな曲、もっともっと世に出るべきだと思った。
まだ、まだまだまだ、叶えてない
まだまだまだ、頭の中で曲が生まれる毎日
昨日の帰りだって素敵な歌詞が頭でたくさん生まれたんだ
今は、
もう寄り道あんましない、逃げない、法律家になりたい。
でも音楽だってずっと、一生、追い求めたい。
表の顔は法律家、裏の顔は作曲家。
なんかしら世の役に立つだろう
誰かしらの役にたって
それから音楽仲間と音楽でわーきゃーいうのだ
その頃なら、さぞかしうまい酒が飲めるだろう
では、今からクレイジーな勉強開始。
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